20070808 紫外線を用いた殺菌灯の自作

先日からテストしていた殺菌灯をきちんと設置できるようにケースを自作
殺菌灯はUVCの紫外線を用います。紫外線が漏れるとまずいので不透明なケースの中で照射したい。
しかもあまり見た目がわるくならない...

★注意★
殺菌灯の自作は他と比較にならないくらいの危険を伴います。(失明の危険)
紫外線は目に見えません。照射されていても気がつきません(青いのは可視光線)。
小さい子や危険性を説明しても理解できない人がいる場合は自作しないようにしてください。

ランプのマウント作成

ホースの太さが丁度良い具合なので画像のように加工して中にGL4紫外線殺菌ランプを通します。
キラキラ光っているのはアルミホイル。直管蛍光灯左右の金具部分には触れないように反射用として組み込みます。
特に石英ガラス管に通したりしていません。あくまでマウンターです。水没したら濡れます。
画像ではまだ未加工ですが直管蛍光灯左右に電源線を半田付けします。

次はケース

樹脂で劣化するはずですが、まず劣化するのはホースのはず。
劣化したとしても水槽内部に投げ込み式で設置しますから水漏れの心配はありません。
光が漏れ出すとまずいですがそこまでボロボロになるのにどれくらいかかるのでしょうか?
気になるならケース内部にステンレス板を入れれば樹脂が守られるはずです。
・黒矢印の部分にホースを通せる穴を開ける
・赤矢印の部分にポンプからの注水パイプを通せる穴を開ける
・緑矢印の部分に排水用穴を開ける(排水溝から紫外線が漏れないように薄くスポンジを敷きます)

全景

ケースが水槽内に水没しないようにケースの取っ手部分で保持しています。
安定器はまだ未購入なので懐中電灯の安定器に直結しています。電源はACアダプタ

接写

近くで見るとコンナ感じです。
半田付けした部分が丸見えなのでここはシリコンコーキングでもする予定。

ポンプは普段から水槽で使われているe-rokaです。ろ過した水をチューブで殺菌ケースの中へ注水します。
注水量<排水量となるように排水穴の大きさを調整してください。
ランプが水没してはいけません。ランプの寿命が縮みますし漏電します。
もっとも...AC5V3Aのアダプタで蛍光灯部分へ42Vしか供給させれていないので多少漏電したとしても大きな問題はないでしょう。