柏崎刈羽原発は再始動できるのかな?

先日の地震で原発が止まった。それは仕方ない。
ぎゃーぎゃー騒いだって日本中どこに作っても地震はあるんだからいまさらアレコレいっても始まらない。
建設後に断層が発見されたってもう建設しちまったもんは手の打ちようがない。

そんなことより、17日のニュースで排気筒からヨウ素131、133が検出されたようだ。ついでに固体廃棄物棟内のドラム缶約100本が転倒。うち2、3本のふたが開いていたというニュースも。

ああドラム缶が倒れたから...ではないらしい。
ドラム缶の話が一緒にくっついてくればドラム缶からと思いますよね?
でもヨウ素131、133の半減期は8日と21時間、つまりそれが検出されるってことは21時間前まで核分裂反応に近いところにあったものが流出したということになる。
ずばり一次冷却水

流出した物質の半減期からそれがわかる人はさすがだ。

ここの原発は沸騰水型原子炉という形式で原子炉から熱エネルギーを取り出す軽水と蒸気タービンを回す軽水(気化して水蒸気になっている)が同じとのこと。
きっとユラユラ揺られたときにどこかの配管からプシューっと蒸気が漏れてしまったんだろう。
そりゃ漏れますよ、多少は

日本人は原子力に対してかなりナイーブな見方をしているのに「一次冷却水が漏れた可能性がある」と報道せず隠し通しているのはどういうことか。
たぶん漏れたのが確認できたら「漏れた可能性は排気筒の件で認識していたので確認中だった」とか言い訳するんだろう。
でも他人に指摘された後にそんなこと行っても無駄。
だから日本の原子力政策は信用がないんだ。
原発で働いている技術者は有能でめいいっぱい頑張っているはず。でもその上の人たちが駄目だ。

発電所の地盤がゆるんだため原発停止命令が出たけど、本当の理由はこっちじゃないのー?