不動から華麗なる復活!!しかしその正体は接点をヤスリでごしごし...

金曜夜に遊びにいこうとおもったら不動になったフレイザー
セルをいくら回してもボフッと爆発音がしないので点火していないのだろうと思ってました。
このトラブルは以前にも見舞われていて...
1)ヒューズが接触不良(接点が錆びて点火に必要な電圧が得られない)
2)点火コイルが壊れた
3)デスビのなかの部品が錆びた
4)デスビのコンタクトポイントギャップ(ギャップ=隙間)がなくなった

1)の場合はヒューズを取り外して接点を磨けばOKのはず。しかし今回はこれではなかった。
2)の点火コイルは去年マルカツで交換しているので壊れていないはず...made in japanの部品だしその程度の期間で壊れたら困る。3)と4)が疑わしい。
4)の場合は部品交換する必要があるけれど交換すると調整しなくてはいけない。そのためには工具が必要なのでまずは3)を疑ってみる。
ネットで調べると機械式デスビのコンタクトポイントポイント部分が錆びたりすると通電しなくなり点火しなくなってしまうらしい。
大まかに説明するとこのようになっている模様。回転方向は逆かもしれませんが回っているということです。
今回わざと巨大な画像にしてあるので添付ファイルのリンクを参照してください。
まずデスビキャップを取り外す、これはバネで固定されているので工具無しで取り外せます。取り外す時にデスビキャップに接続されたプラグコードを抜かないこと、抜く場合は接続されていたコードの位置をメモしてください。今回はデスビの中を覗くのが目的なのでデスビキャップ側はコードを付けたままにしてプラグ側を抜くと楽だと思います。もちろんどのプラグとコードが対になっているかメモしておくこと。マーキングしておけばいいでしょう。

DSC_3994.JPGはデスビの中でくるくる回っている部品。前回不動になったときに交換したものです。
この先がデスビキャップの4辺にある接点とぶつかり各気筒へ電気を導きます。このさきっぽをまずごしごし...。取り外さずに手を突っ込んで紙ヤスリでこすります。(取り外すと調整がずれるのか?不明)
本来は水とぎ用のヤスリだけれど水は付けません。そのままごしごしやってください。

次にコンタクトポイントの部品です。これも前回不動になったときに交換したもの。デスビの中にはこれが1つ組込まれています。
DSC_3996.JPGを見てください。この部品の先っぽが開いて接点ON/OFFされます。
指で開くとDSC_3997.JPGこのようになります。バネが使われているので開いてもすぐ元に戻ります。この接点部分を紙ヤスリでごしごし...。手が入りずらいですが取り外すと調整が必要なのでマイナスドライバーでむりやりこじ開けて二つ折りにした紙ヤスリを挟み込んでこすります。

接点磨きができたらデスビキャップを閉めます。プラグコードを元のように接続して作業終了。
これでエンジンがかかるようになりました。

デスビの中の写真は

このページ
が詳しく説明してあります。
初めてデスビの中をみた私でも作業できました。