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ドアを作るには1/2インチのビットが必要なのを知らず8mmまでのトリマーを買ってしまった俺。いつか1/2インチが使えるルーターを買わねばならないなら早く買ってマキタのトリマーは売却しよう、と決意してクリスマスシーズンからじっとebayを観察しつづけた。
もちろん購入するのはFIX(固定)ベースにリフター内蔵のボッシュ製のもの。
ネットで輸入している人を見るとルーターはポーターケーブルが有名で、ディウォルトを使っている人も多い模様。でもボッシュはあまり見られない。
しかし!少しでもルーターテーブルに興味があるなら絶対ボッシュ!
なぜかというのを説明する。

無駄な買い物(マキタのRT0701C(大型トリマー))をしたけれどわかったこともある。
まずルーターはめちゃくちゃデカい。確かに小回りれの利くトリマーが有利な場面もあると思った。FIXベースで比較すると2~3倍の大きさでとにかくデカい&重たい。片手で保持することなんてとうてい無理!

さらにルーターテーブルでの利用はとにかくビットの高さ調整が面倒くさい。とにかくとにかくメンドクサイ!
ビットの高さ調整が何よりも重要なのを理解しつつも、ルーターテーブルの下に手を突っ込んで調整するのはものすごくストレスが溜まる。「もうこのくらいでいっか」と諦めて切削することもあるくらいメンドクサイ。
それが楽になるルーターリフターはとてもとても高いから買えない。
そんな人(自分のことだ)はボッシュの1617シリーズ(2-1/4馬力の速度可変モデル、1/2インチと1/4インチのコレット付きルーター)または同社のMR23シリーズ(2.3馬力の速度可変モデル、1/2インチと1/4インチのコレット付きルーター)を買うべき。
FIXベースにマイクロアジャスターがついていてルーターの上から(つまみを使って)でも下から(六角レンチ)でも調整できる。1617シリーズにはルーターテーブル用リフターが別売(RA1165 Under-Table Router Base )されているがおそらくこれは不要。ルーターテーブルでも手持ちでもモーターを入れ替えて使うためのFIXベースから取っ手を除去したものと思われる。もしかしたらルーターテーブル用レンチが1617EVSには付属せずRA1165に付属なのかもしれない(後日追記 RA1165にレンチが付属している模様、つまりFIXベースにはレンチが無い)。しかしレンチはただの6角レンチだからいくらでも代用できると思われる。なおMR23シリーズのFIXベースにはレンチが付属している(そもそも取っ手が必須だからUnder-Table Router Baseというものがない)。
自分は勘違いしてMR23シリーズのみルーターリフター内蔵と思って購入したが、より大きいパワーと取っ手トリガーが不要なら1617EVSの方必要な機能を持ち安価でよさそうだ。

型番がわかりにくくて
MRF23EVS=固定ベースルータ
MRP23EVS=プランジベースのルータ
MRC23EVSK=固定+プランジ+プラスチックケースのコンボキット
お値段はMRF23EVSがebayで未開封品が129ドル+送料62ドル+税15ドルで206ドルだった。これは格安を探した値段で、普通の値段は全部で250ドルくらいになると思われる(その値段ならamazon.comでも買える)。MRC23EVSKが全部で400ドルくらい(なぜかこちらはamazon.comが発送してくれないのでebayオンリー)。プランジベースが不要ならFIXベースのみで問題ない。

コンボキットのMRC23EVSKと前回購入したマキタRT0701CX3を比較すると斜めや際切りベース、ストレートガイド、集塵アダプタが別売りなところが大きく違う。特にストレートガイド(RA1054)は別売り30ドル(送料込み45ドル)なのは痛い、ストレートガイドは別売りだけあってマキタのよりよさそうではある。自分はルーターテーブルがあるから不要だし、必要とあらば作ればよいだろう。
集塵アダプタは集塵ホースを本体へ適当にガムテープ固定しとけばよくね?と思った(趣味でやるならその程度の品質でもOKではないか?)。
検討の結果プランジ作業やる見込みがないのでFIXベースのみのMRF23EVを購入した。もちろん後からプランジ「ベース」のみ購入することもできる。

IMG_20190104_113606_00001_01.jpg

プランジベースのみのモデルを買って、それをルーターテーブルで使えばオールマイティ...と思う人もいるはずだが、やめたほうがよい。
プランジベースをひっくり返すと「スライドするシャフト(柱)の隙間」から木くずが入り込み、シャフトが入り込むべき隙間の底に溜まり、プランジ幅がだんだん狭くなる(ビットの高さ調整幅がなくなっていく)。そうなるとクロスカット冶具のベース分増えた厚みに対応できなくなる(自分もそうなって現象に気が付いた)。


下画像は国内で販売されているマキタ製ルーターRP2301FCの説明書抜粋に追記したもの。プランジベースのシャフトに木くずが溜まらないようになっているのだろうか?(RT0701Cは溜まった)。
ルーターで切削される木くずは粉じん状であるから微小隙間にも入り込む。シャフト全体を蛇腹で覆うか「掃除」できるようになっていなければ確実に溜まると思うのだが。集塵機を利用していれば無視できる程度なのかもしれない(自分が減少に気が付いたのは面倒だから集塵機無しで1日作業した後だった)。
解決策はプランジベースを通常の方向にして(つまりひっくり返さず)シャコシャコプランジしてやると木くずが出てくる。でも固着すると出てこなくなるのではないか?と懸念がある。だいいちルーターテーブルからいちいち外すのはかなり面倒くさい。

plungbase.pngMR23シリーズのプランジベースがボッシュの純正ルーターテーブルに付くかといえば「付く(ネジ穴が合う)」はず(Amazon.comのQAに書いてあった)、しかしプランジベースでルーターテーブルを使ったことがある者としてお勧めしない。プランジベースのレビューにルーターテーブルで使うとビットの固定に誤差があるとの記載もあった(切削開始時に高さがちょっとズレるとのこと、「面取り」ならほとんど問題ないだろう、「継ぎ」には問題がでる)。

下画像はボッシュ純正ルーターテーブルのインサートプレートに固定した状態、見ての通り自作プレートでも細い穴を開ければ付属のレンチで内蔵リフターを利用できる。

IMG_20190104_120736_00001.jpgルーターリフターで有名なJessEmのものに劣るところはビット交換の容易さだけてではないか。もちろん同社のリフターを利用したことはない。しかしルーターテーブルを少し使えばJessEmのページに書かれている「利点」のどれが本当に重要なのか一瞬でわかると思う。

JessEmのものはリフト機能の他、コレット根本までテーブルの上側に上がってきてビット交換できる(ボッシュの内蔵リフターはそこまで上がってこない)。しかし一番大変なのはビットの高さ調整で、ビット交換ならモーターをベースから抜き出せばよい。
JessEmは汎用リフターだからモーターを抜き出すのが大変なのではないかと思われる。ボッシュなら金属バックルをバカっと外せばOK、しかも落下して破損しないよう最後の数cmで別のストッパーが効いてくれる(マキタのRT0701Cはルーター利用前提ではないためバックルを外すとすっぽ抜けて落下する)。モーターを簡単に外せるならビットの交換の都度外したって大した手間じゃない。窓枠を作るときは縦と横で別のビットを使う、そのため何度も何度もビット交換したが、ビット交換が苦痛だと感じたことはない。その後のビット高さ調整に比べたら...無視できる。

ボッシュにはオプションにオフセットレンチ(RA1152)があってテーブルにルーターを付けたままビット交換できるように思えるが、これは不要だ。このオフセットレンチを使うにはインサートリングを取り外さないといけない。
IMG_20181216_205756.jpg
インサートリングはなるべく穴の小さいものを使うから絶対レンチが入りっこない。毎回外していたらインサートリングが割れちまう。もしオフセットレンチを購入するならインサートリングの予備も購入しておくべきだと思う。ルーターテーブルが自作でモーターの取り外しに難儀する構造の場合は検討に値すると思われる。

いざルーターテーブルで利用開始
ここでちょっと面倒なことがわかった。下図を見るとボッシュ純正ルーターテーブルの高さがぎりぎりでビットを取り付けての挿入に難儀する。できなくはないのだがあと5cm高さが欲しい。仕方ないのだが...

IMG_20190104_134410_00001.jpg

さらに問題点があった、下の2画像はルーターテーブル手前から撮影したもの(上側の画像)と裏側から撮影したもの(下側の画像)。ルーターの回転数調整が裏側になる。もしルーターテーブルを壁際に固定したり、そもそも裏側に開口がない場合は鏡などで確認するしかないと思われる(困難な作業ではではないが)

IMG_20190104_134434_00001.jpg

IMG_20190104_134441_00001.jpg多少問題点はありつつも、ルーターリフター内蔵であるところで帳消しになる。

さっそく2Fトイレの内窓を作るため高さ調整を行ってみた。
まずバックルを外す(外してもルーターが落下することはない)、外さなくてもリフターのネジは回るのだが「下げる」方向にしか動いてくれない。壊れるかもしれないからやめたほうがよい(気が付かず下り専用リフターかとがっかりした)。バックルを外しテーブルの上からレンチをくるくるすると「スムーズ」にリフトが上下する。すばらしいの一言、これが欲しかった。
高さ調整をしたらバックルを締める。このとき乱暴に締めるとせっかく調整した高さがずれる。だから不要な力をかけたりせずスマートに締める。これで高さ調整終了。あとは普通に使えばOK

ルーターテーブルを使って窓枠を作るとき一番難しいのはクロスカットする部分、細長い木材のはじっこを切削する必要があり、押さえがとても難しい。でも下図のような細長い部材を抑えるのは本当にむずかしい。これが1x2だったり1x1だったりするともう不可能に近くなる。

closscut.jpg

売り物では
https://www.off.co.jp/item/T_0998.html
この7000円ばかりのものが該当する。ちょっと高い。
なんだか作れそうな気もするが、押さえクランプが手に入るかどうか→メルカリで偶然発見しました!!2つで送料込み2000円、オフ・コーポレイションのものは7700(送料税込み)だから買ってもよかったのかもしれない。

そこでyoutubeの外国人の人の動画を参考に自作にチャレンジ
自作1号
自宅にあつた薄めの合板に直角を出すためMDFを買ってきてカットしたもの。板同士は木工ボンドで固定されている。
IMG_20181215_211021.jpg

この自作1号は大失敗。なにが悪いかといえば合板が薄すぎた。クランプで強く抑えると合板が反る。その結果切削対象木材が浮いた状態になってしまう。いみがないよ!!
薄めの合板を使ったのは厚くするとルーターのビットをより多く出さないといけないから。ビットのシャンクはなるべく沢山噛んでいたほうがいいはずだから...そんなことを思っていたのが失敗でした。
構造用合板みたいにガッシリしたやつじゃないとダメ!(クランプに負けたらだめ)。ついでに木工ボンド止めよりコースレット止めの方が楽でいい。
木工ボンドは乾くのに時間がかかって作業時間が無駄になる。
構造用合板に1x4木材を使って短めのコースレッドを底面側から打ち込むと作業が捗ってよい。なお木工ボンドも同時に施工すべし。

こちら自作2号、ぶじ使い物になる冶具ができた。
IMG_20181216_205444.jpg

1x4の木材をフェンスに対して90度にすることだけは妥協してはダメ。一度固定したらズレててコースレッド取り外して調整しました...(木工ボンドだったら次の日作業になるからやっぱりコースレッドをお勧めする)。
ちょっと失敗しているのは右側のクランプがフェンスに寄りすぎてる。
フェザーボードを取り外さないと使えなくなってしまった(でも固定はバッチリ)。
クランプは鉄鋼用?なのかかなりごつい、押さえにゴムがついていなかったので水道用蛇口用パッキンを木工ボンドで張り付けておいた。
また切削して奥側のフェンスにぶつかってしまうときがあるから(へたくそなだけです)、先頭をちょっぴりカットして角度をつけた。
そして黒ペンの矢印はこの辺まで切削しないきちんと切削しきれないためのマーキング、木材終端がビットの真ん中を通過しないといけないのを忘れてしまうから。
IMG_20181216_205542.jpg

冶具を横からみたところ、ベースは4層の合板、

IMG_20181216_205756.jpg


じっさい切削してみると奥側クランプがビットに近すぎる=手の位置がビットに近いから緊張感がある。やはりもう少しクランプの位置を離すべきだろう。
しかしクランプとクランプの間に手が入らないと作業しずらいから2個とも移動する必要がある。
ついでに透明板でビットガードをつければ完璧だろう。

マキタのトリマーRT0701をゲットして試しに風呂の内窓を作って、窓枠のような細い木材を切削加工するには机とクランプでは厳しいと体感でわかった。

面取りビットなら問題ないのだが、下図のような窓枠を作る複雑なビットでは木材が回転しようとしてしまう(トリマーを斜め方向に押し付けるから)。
ついでに木材をクランプ固定するとその部分は切削できなくなる(トリマーベースが当たる)。

madoindex.jpg

それでもなんとか2x1木材で風呂のルーバー窓の枠を作った。ルーバー窓は盛大に隙間風があって風呂場がすぐ冷えて寒くなるから...今はもうルーバー窓なんて新築じゃ採用できないはず。木材を上図ビットで溝堀して組み合わせ、接合部分は木工用ボンド、窓はブラウンの塩ビをカッターでカット後溝に入れ、黒色のシーリングで固定した。窓の位置からすると直接水濡れしないがワトコオイルで水はじき塗装を行った。

IMG_20181119_132808.jpgこの窓枠の不満は枠が太いこと。窓全体からするともっと細い窓枠にしたい。でも...2x1木材でもトリマー加工が難しかったのに1x1木材の切削加工なんて到底無理!!
やはりルーターテーブル(トリマーテーブル)が必要かなぁ?と。
Youtubeでトリマーテーブルを使っているのを見ると、想像通り作業しやすくていいかんじ。でも日本ではあまりルーターテーブルはメジャーではないようでいけてるメーカー品がない。
ところがアメリカさんではルーターテーブルがすごく安価で沢山ある。
70ドルくらいから何百ドルもするものまで...いろいろ選び放題でうらやましい。
下図の左から一番安いcraftman、なんせルーター付きで120ドルしかしない。次はskilでルーターテーブルが100ドル。その次はボッシュで160ドルくらい。
routers.png
craftmanのはやはりチープでテーブルトップが狭いから小規模加工用、レビューを読むとcraftmanのルーター専用と書かれている。craftmanの発売元が電動工具から撤退するかも?というレビューがあった。
SKILのはなんとルーターテーブルの脚を折りたたんでしまうことができる(でも強度的には?)。ルーターをクイックリリースで取り外せるのも利点。欠点は重たいものや木材を押さえるため体重をかけたりするとゆがむかもしれない。
オールマイティ的なのがボッシュ、でもボッシュのは組み立てが必要(1時間くらいかかる)。
ボッシュはベンチトップ式とキャビネット式の2種類あり、キャビネット式は重たくて移動が大変そうだからやめた。
3つ比較すると足の形からボッシュが安定していて壊れそうに無い。
アマゾンのレビュー数を比較するとボッシュは圧倒的に売れていて他の10倍以上レビュー(1800件以上!)がついてるのも高ポイント。

先週のサイバーフライデー?セールのとき更にちょっぴり安くなっていたから購入した。
本体が160ドル、送料が90ドル、そこからセールで30ドル引き、全部で220ドルになった。日本円では2.5万くらい。
少々高いが、ルーターテーブルを自作しても1万円くらい安くなるのがせいぜいじゃなかろうか?(そして自作とメーカー品が違うのは使ってみてわかった)

海外通販はアマゾンとebayを使うが、アマゾンの配送はすごく早い。そしてebayは遅い。
11/24に注文して11/30には到着した。ebayなら20日くらいかかるだろう。

予めYoutubeのレビュー動画を見ておいたので組み立ては簡単、説明書は英語だが絵でわかる。特別な工具も必要なく1時間ほどで完成する。
テーブルトップは恐らく鋳造製で、横縞部分は切削加工の後塗装されている。一部切削にバリがあったり、テーブルトップに傷があったりするが、大きな問題はない(木材の送りで問題になるような不具合ではない)。
ルーターを取り付けるインサートプレートは7つのネジで高さを調整しなければならないが、難しくない。レビューを見るとインサートリング(図ではルータービットの出てくる穴の周りにある赤い円形プレート)の高さが低く、小さな木材では段差が出るとも書いてあった。
とにかくがっしりしていて不安がない。2つのフェザーボード(固定冶具)が標準装備でこれをフェンスまたはテーブルに取り付けできる。
フェザーボードをフェンスに取り付けた場合高さ調整と横方向の取り付け位置をすばやく調節できるようになっている(自作の冶具とは違う!)
もちろんフェンスの開口部(ビットの出る場所)もスライド調整可能で、ストレートビットを使用時用の薄いプラスチック部品(左右のフェンスの奥行を変更する)もついている。もちろん集塵アダプタ付き(1か所のみで下側からの吸い込みは無し)で、専用のスイッチ付きタコ足コンセント(2個口)もついている。さらにスイッチを誤動作させないよう小さなプラスチックパーツを取り外すとスイッチが入らなくなる機能もある(ビットの高さ調整で机の下に手を突っ込んだ後「抜く」ときに服がスイッチに引っ掛かりオンになるときがあるからと思われる、実際発生した)。メーカーの説明書では足を木材に固定して安定させるよう指示されているが、我が家では収納場所の関係で行っていない。しかしまったく問題を感じさせない剛性がある。
ルーターを取付しない重量がおよそ5kg、なんとか「使うときは家の外に出して、使い終わったらしまう」という行為ができる。
IMG_20181201_152100.jpg
唯一の懸念はMAKITAのRT0701Cが取付できるのか?ということころ。
結論からいうと取付可能だった。
RT0701Cだけでは取付できない(ベースプレートが小さすぎる)が、プランジベースを取り付け、M4x15mmのネジ(プランジベースのネジがM4、長さ15mm無いとテーブルの穴から届かない)、M4のスプリングワッシャー(振動があるから重要パーツ)、M6のワッシャー(テーブルの穴が大きいため)を使って3箇所固定すればよい。互換リストでも3箇所固定のモデルもあるから問題ないと思われる。

IMG_20181201_173507.jpgさっそく天窓用の窓枠を1x1で作成してみた。
感想としては...
「一度取り付けるとテーブルからプランジベースを取り外すのはおっくうに感じる」
「ビットの深さ調整が面倒、ボッシュのルーターとルーターリフターを買えばよかった(2つで送料込み250~350ドル)」
「フェザーボードは最低もう1つほしい(純正はフェンスに付け、右側のテーブル上(つまり木材送り出し側)にもほしい)」

マキタのトリマーがいいらしい...というのをここで知って買ったのだが...確かにいいのだが...ボッシュのルーターテーブルを使うならボッシュの1617シリーズとそのルーターリフターを買えばよかったと...悩ましい。
トリマーを買わなければルーターテーブルの有用性を理解できなかっただろうから仕方ないといえば仕方ない。

浅草ギ研のBLECAST_ENVがすごい。
お値段が7000円くらいでちょっと高いけれど、これはすごい。
いちいち接続しなくて済むし、Bluetooth Low Energy(BLE)のブロードキャストパケットの中に温度湿度を紛れ込ませ配信してくれる。「接続」がないから「切断」でエラーが出ない。
精度の記載がないけれどたくさん取得してもゆらぎがない。
しかも単四電池で1年間動いてくれるという。やっつけ仕事てきなパッケージ。本体と電池ボックスは秋葉原の千石電商で買って来た。

IMG_20180716_174339-600x800.jpg

BLEに対応しているラズパイからスキャンしてデータ取得できているか確認する。 ラズパイ側はzero wです。BLECAST_ENVはもちろん乾電池を接続して起動済み。

root@raspberrypiw:~/py# hcitool lescan             #スキャンコマンド実行
Set scan parameters failed: Input/output error     #もしエラーなら?
root@raspberrypiw:~/py# hciconfig hci0 down        #BLEをいったんダウン
root@raspberrypiw:~/py# hciconfig hci0 up          #そのあとアップ
root@raspberrypiw:~/py# hcitool lescan             #スキャン開始
LE Scan ...                                        #スキャン開始(10秒以上待機する)
3B:07:DE:9C:86:6C (unknown)                        #なにか違うものが認識
D4:BC:25:86:CB:7D ENV_0                            #BLECAST_ENVきた!

さらに上記コマンドを実行中にbtmonを実行すると状況をモニターできる。 btmon.pngこのデータ部は浅草ギ研のwebサイトに掲載されている温度と照度とカウンター部になっている。

asakusa.pngもちろんこのままでは利用しにくいのでpythonからデータ取得を試みる。


pythonでBLEを使えるようにするにはいろいろモジュールをインストールする必要がある、その点はどこかで調べてインストールすること。
肝心なのはpythonのソースコード、これがなかなかいいサンプルが見つからない。BLEでconnectしてデータを取得するセンサータグ方式のものはたくさん見つかるが、アドバタイジングパケットを受信して表示するものが見つからない。ほうぼう探して見つけたのはhttps://github.com/espruino/EspruinoDocs/blob/master/puck/Puck.js%20Advertising.mdにあるpythonサンプルが参考になった。

#以下部分は自分のBLECAST_ENVに書き換える。その際は小文字で記入すること。
# The devices we're searching for
devices = [
  "de:70:d9:0c:eb:86"        
];

for文の前に生データを出力する部位を挿入する
print dev.getScanData()

また以下の部分はデバイス固有の部分があるため書き換える
      # if adtype==255 and value[:4]=="9005": # Manufacturer Data
      if adtype==255 : # Manufacturer Data

アドバタイジングデータが書き換わっていない場合は出力を抑止している部位を
コメントアウトする。
        #if not dev.addr in lastAdvertising or lastAdvertising[dev.addr] != data:
        #  onDeviceChanged(dev.addr, data)
        #lastAdvertising[dev.addr] = data

そして浅草ギ研のデータ部説明を基に値の計算を含めるようにしたソース
洗練されていないと思うが、初心者なので各値をそのまま出力している。
----------------------------------------
from bluepy.btle import Scanner, DefaultDelegate

def onDeviceChanged(addr, data):
  print "Device %s, value %s" % (addr,data)

# The devices we're searching for
devices = [
  "d4:bc:25:86:cb:7d"
];
# Whatever the last data was
lastAdvertising = {}

# Gets the actual scanning data
class ScanDelegate(DefaultDelegate):
  def __init__(self):
    DefaultDelegate.__init__(self)
  def handleDiscovery(self, dev, isNewDev, isNewData):
    if not dev.addr in devices: return
    print dev.getScanData()
    for (adtype, desc, value) in dev.getScanData():
      #if adtype==255 and value[:4]=="9005": # Manufacturer Data
      if adtype==255 : # Manufacturer Data
        #data = value[4:]
        data = value
        #--temperature
        MSB = value[4:6]
        LSB = value[6:8]
        print MSB
        print LSB
        print int(MSB,16)
        print int(LSB,16)
        Gvalue=(int(MSB,16)*256) + int(LSB,16)
        print Gvalue
        temperature = (175.72*Gvalue/65536) - 46.85
        print "temperature" + str( temperature )
        #--COUNTER
        COUNTER = value[12:14]
        print "COUNTER" + str( COUNTER )
        #--humidity
        MSB = value[0:2]
        LSB = value[2:4]
        print MSB
        print LSB
        print int(MSB,16)
        print int(LSB,16)
        Gvalue=(int(MSB,16)*256) + int(LSB,16)
        humidity = (125*Gvalue/65536) - 6
        print "humidity" + str( humidity )
        #--Illumination
        MSB = value[8:10]
        LSB = value[10:12]
        print MSB
        print LSB
        print int(MSB,16)
        print int(LSB,16)
        Gvalue=(int(MSB,16)*256) + int(LSB,16)
        Illumination = int(Gvalue)
        print "Illumination" + str(Illumination)
        onDeviceChanged(dev.addr, data)
        #if not dev.addr in lastAdvertising or lastAdvertising[dev.addr] != data:
        #  onDeviceChanged(dev.addr, data)
        #lastAdvertising[dev.addr] = data



# Start scanning
scanner = Scanner().withDelegate(ScanDelegate())
scanner.clear()
scanner.start()
# Keep scanning in  10 second chunks
while True: scanner.process(1)
# in case were wanted to finish, we should call 'stop'
scanner.stop()
----------------------------------------

このソースをpythonで実行すると10秒ごとのブロードキャストをひろって表示してくれる。

テルモロッシのエコサーモ1000はFE式ストーブ。FE式というのは吸気は室内から行うタイプ(=燃焼室への空気はそんなに冷たくない)。

利点はすごーく寒いところでも安定して燃焼できることだと思う(例えば-20度の空気を入れて燃焼しようとするとペレットが冷えて燃焼してくれない)、日本ではあんま必要ない。
テルモロッシもそこんところはわかってて「PRIMARY AIR INPUT PIPE」という外気導入用部材がある。けど日本では高価だろう。海外通販を探してみたけどどこもテルモロッシのパーツは扱ってない。
モノは単純で、ストーブ内部の吸気口からパイプを伸ばして壁の外気導入口へ接続するというもの。
下図の①は点火装置用の穴(点火装置は取り外してある)、ここからも室内の空気がすこーしだけ吸い込まれる。②が燃焼用吸気口、もろ穴が開いていて室内の空気を吸って煙突から吐き出している。もちろん室内の空気は「どこからか」吸い込まれている。つまり床下や窓の隙間、隣の部屋とか...だから部屋の暖まる速度が遅くなる。

PHOTO_2018-06-19_at_12-12-57-1108x628.JPG図では簡単にアタッチメントを作れそうだが、これはオーガモーター(ペレット燃料送り用モーター)を取り外しているから、本当は②のすく左にオーガモーターがあってものすごくじゃま。
そこで純正インテークパイプを参考に、0.2mm厚のアルミを切ったり折ったりして自作インテークパイプを作成する。
このパーツは熱に晒されるから接着剤はNG、しかし吸気圧をうけるだけだから「固さ」はそれほど必要ない。アルミの端を折ったりペンチでねじったりして多少強度を出してやればOKだと思う。
PHOTO_2018-06-19_at_12-21-37-1133x642.JPGとりつけたのが下図、手前方向に吸気口を作ってそこに壁からのパイプを接続すれば...たぶん純正同様の機能になるはず。

PHOTO_2018-06-19_at_12-13-23-1203x682.JPG

実家にもエスプレッソマシンが欲しいと言われたのでヤクオクとメルカリを定期巡回しながら安値のマシンを探していたところ、少々難有りのプリミアカプチーノタッチプラスを見つけた。
これはコンビニエスプレッソマシンのようにミルクタンクがあってワンタッチでミルクも抽出できるモデル(ただしミルクタンクに冷蔵機能は無い)。
1111primea01.jpgうちにあるタレアアッチもかなり業務用だが、さらにすごい。トレーが電動で上下したり水タンクやコーヒーカスタンクがやたら大きかったり、豆タンクのサイズ(量)も多い。
肝心の欠点はというと、水タンクの接続部分からじわりじわりと水漏れするとのこと。
うまく接続できると水漏れしないけれど、漏れるとじわじわ漏れてタンクの水が全部でてしまい机の上が水びだしになるから注意してくれと言われた。
まぁ、なんかのパッキンか...グリスを塗るか水道用のシールテープでも巻けばOKかな?と楽観視していた。
ところがどうにもうまく修理できない。水漏れは「じわりじわり」だからエスプレッソを入れたら水を抜けばほとんど被害を受けないが、それって変。
なんとか直らないかネットで調べていたら「Service Manual Prime」と「Saeco Primea Parts」で検索できる外国語のサービスマニュアルとパーツリストPDFを見つけた。
このPDFにはパーツリストやその分解図、本体の分解方法が記載されていて修理するとき非常に役に立つので保存しておいた。
問題の水漏れ部品は下図の赤い部品、これはゴムのパッキンで左側にある水タンクの接続口にぴったり合わないと水漏れする。
緑色の部品で固定されていて、これはネジ止めされていない。少々わかりにくいが緑色の部品を手でぐりぐりすると「なんとなく外れそう」な気がするけれど簡単には外れない。ここは無理にやると折れるし、力が足りないといつまでたっても外れない。ニッパーを開いて部品の隙間に差込み(開いたのは2箇所で力をかけるため)、ぐぐっとてこの原理で取り外せる。
saecoparts.png実際手にすると小さな部品だけれどゴムで補修できなかった。一応水道用シールテープを巻いて少しきつくしてみたけれど水漏れは収まらず...ebayでパーツを購入した。お値段3.5ドル。

micro:bitを試す

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rasberry piやらmicro pythonやら色々手を出してみて、今度はmicro:bitという子供用ボードマイコンを秋月で購入した。
これはよくできてて、ガワと電池ボックスを追加購入すればすぐ使える。
(無くても使えるが...魅力半減だと思う)
25ドットのLEDディスプレーにABボタンがついてて簡単にプログラムできる。
傾きセンサーに明るさセンサー、地磁気センサーも、GPIOがあってI2C接続機器も使える。

28168010_1994172217289896_7514966599900706894_n.jpgしかもブラウザベースのエディタでプログラムを組んでブルートゥースで転送できる。イギリスでは中学生くらいでコンピュータの学習をするときに利用するらしい。
もし息子がそばにいれば絶対にこれを使わせたと思うのだが...

インスタ、インスタです。

かっこいい写真が沢山あがってますけど自分のスマホじゃ無理(カメラがへぼい)。
しかしd700にツァイスの50マクロとかニコンの58mmとかつければばっっちりなのが撮影できる!!
でもd700にはwi-fi機能がない...しかもCFだし(- -)

そう思っていたんですけれど、よくよく考えるとSDメモリにwi-fi機能つきのものがある。ezShareとかFlashAirとか。そいつをCFカード変換アダプタ経由にすればd700からも使えるはず。
よくよく調べるとPQI AIR CARDというwi-fi機能つきSDカードアダプタがある。
CFアダプタ-->PQI AIR CARD(SDカードアダプタ)-->microSD
というような多段アダプタになるけれど、書き込み速度の速いmicroSDが使える!
しかもセキュリティがザル(笑)で、ftpポートがひらいてるときた。

さっそく買おうと探したらもう終売で、今ではヤフオクかアマゾンのマーケトットプレース、メルカリあたりでしか手に入らない。
とにかく手に入れて、手持ちのmicroSDを片っ端から突っ込んでみたところ8GのものだけOKだった。
正確に言えば16Gも使えたのだが、それだとシグマDP3が認識してくれなかった。
d700的には8GもあればOKなので8Gで使っている。これをDP3に入れるとRAW1枚50MBだから撮影可能枚数がえらい少ない。

使い方にはちょっとコツがあって、再生ボタンを押して15秒くらいでSSIDが現れ、さらに10秒くらいしないと接続できない。
接続するとIPは192.168.1.1のポート21、パスワード無しでftpがオープンしているのでそこに接続すればファイルが見える。
スマホで何か便利なツールをみつけて(私は「ファイルマネージャー+」というものを使っている)、ftpからダウンロードすればいい。
RAW現像はLightroom CCのandroid版はNGで、Photoshop Expressのandroid版でいける。
ファイルマネージャーからNEFファイル(RAWファイル)を選択するとPhotoshop Expressで開くことが出来た。

ことの発端は寝室に自分でエアコンを設置したことによる。
安く上げたいが、使えない(冷えない&暖まらない)機種はだめ。更に定刻起動繰り返しタイマーが無いとだめ。
特に定刻起動繰り返しタイマーは各社最上位機種にしか搭載されおらず、例外は三菱重工のビーバーのみ(このメーカーは全機種搭載)。
だからビーバーか、各社の高ーいモデルになる。
もちろんお金の都合上新品ならビーバー一択だ。
さらに不幸なことにベランダの今ある1F用の室外機の上にしか設置できない。これは工賃が高くつく...→自分で設置しよう!!→自分で設置するならヤフオクで中古を→東芝RAS-281EDRが送料込みで激安(確か35000円くらい)だ!!ソレにしよう!→6畳の寝室に10畳用をつけてしまった。
たぶんオーバーサイズなのが一番よくないのだと思う。冷えない暖まらないじゃなく「冷えすぎ、暖まりすぎ」だから。サーキュレーターでかくはんしても全体が28度くらいになるだけだった。


症状は朝4時くらいになると外気温が低くなり部屋が寒くなる。それを検知したエアコンが猛烈に暖気を吐き出し、一時期に28度くらいになる。→暑っつ!!!
暑くなったのでリモコンで0.5度下げるとエアコンは即反応して暖房を止めエコモードに入る。
だったら温度を検知して自動的に温度を下げればいいじゃない?という趣旨です。更に問題なのは別置きのサーキュレーターはやはり必要だけれどエアコンが暖気を出していないときは寒いということ。

まとめると
1.エアコンが部屋の暖まりを検知するのが遅く、28度にまでなってしまう。その後手動で0.5度下げて解決している。面倒だし何より深夜に起されて寝不足になる。

2.エアコンが暖気を出していないときはサーキュレーターを止めたい。


まず2の方は簡単だった...わけではない。
基本的には100V対応温度スイッチ(aliexpressで15ドルくらい)をサーキュレーターに噛ませればよい。もちろんサーキュレーターはリモコンとか電子スイッチでないもの(我が家では無印のサーキュレーター、静かで評判がよい)。
ただそれだけじゃだめ。エアコンが暖気を出すときはサーキュレーターが空気をかくはんする。その際寝ている顔に暖気が当たると不快で起きてしまう。顔に暖気が当たってはだめ。
これはサーキュレーターをどの方向に向けても防げなかった。解決策はサーキュレーターに半分暖気、半分冷気を吸わせること。(普通にやると全部暖気(=暑い)か、全部冷気(=冷機に押されて結局暖気が顔に当たる)のはず。サーキュレーターの中で暖気と冷気をまぜて心地よい温度(20~22度)にする必要がある。
エアコンメーカーは「暖気を足元まで届かせる」ことに努力していて、それが仇になっている。

まずエアコンの風向は真下とし、サーキュレーターも真下に設置した(温度スイッチで暖気がくればすぐオンになる)した。
これだけではサーキュレーターは暖気を送り出すから顔に当たって不愉快になる。そこでサーキュレーターの背面(=空気吸入口)に下敷きのようなものを水平に設置し、上半分からは暖気を、下半分からは冷気を吸い込むようにした。ミックスされた風はまぁまぁの温度になってくれた。
このサーキュレーターによって問題の大部分は解決した。リモコンで手動温度切り替えの頻度がかなり減った。がゼロにはならなかった。


つぎに1を解決するためエアコンの温度設定を自動で切り替えることにした。もちろんraspberry piにリモコン機能を持たせて実現する。以前購入した大宮技研のirmagicianT(温度センサー付き学習リモコン)があれば簡単...と思ったらそうでもなかった。

今回は新しくraspberry pi zero wを購入して設置したが、zero wの内蔵USBハブはusbreset.cでリセットできなかった。そうなるとirmagicianTがハングアップしたとき(割とハングアップする...)正しく処理できなくなってしまう(=暑くて起きることになる)。だからなんとかしてirmagicianTをリセットする必要がある。
色々調べていくうち、USBハブには「Per-port power switching」というUSBポードごとの電源管理機能を持つタイプがあるようだった。
試しにraspberry pi2で

lsusb -v | grep switching

すると「Per-port power switching」が表示される。lsusb -vの結果リストを見てPer-port powerの箇所がポートごとの電源管理機能を持つということ。そのスイッチ制御には「hub-ctrl.c」を使えばよい(ソース取得とコンパイルは検索すればわかる)。

うちにあるハブはBUFFALOのBSH7AE03で、これはSAVEスイッチにすると上流機器が電源オフになったときハブを停止させてくれる「節電ハブ」とよばれるもの。thumb_main.jpgネットで調べるとSUGOI HUBとかU2H-SW4Sが電源制御機能があると書いてあるが今はもう廃盤になっていたり、内部リビジョンで電源制御がなくなっていたりする模様。この商品は2017/11現在ビックカメラで販売していた。
raspberry piに接続すると以下のように認識される。

hub.png電源管理したいのはHub #1のPort 1なのでそれをオフする。
コマンドはhub-ctrl -h 1 -P 1 -p 0でよい。引数の意味は
-h  1がHub #1
-P 1 がPort 1:
-p 0 がオフ
ネットで例を探すとデバイス番号やバス番号で記載しているケースを見るが、hub-ctrl -vで表示されるHub #で制御するのが楽だと思う。
コマンドを実行するとPort 1の「power enable connect」が消える。しかしirmagicianTのLEDは点灯したまま、linux上のシリアルデバイスは消えている。電源オフされていないが論理的には切断された状態の模様。ここでhub-ctrl -h 1 -P 1 -p 1する(Port 1をオン)すると「power connect」になる。しかしirmagicianTは認識されない。論理的に接続できておらず電源管理がうまくできていない。

試行錯誤の結果、Port 1~3をオフした後Port 4をオフ(全てのUSBを抜いた後に電源オフという感じで処理)すると電源が切れた。順番が入れ替わるとうまくいかない(Port 4をオフしたあとPort 1をオフではうまくいかない。「全てのUSBを抜いた後に電源オフという感じで処理」しないとうまくいかなかった)
電源を入れるときは逆にPort 4をオンの後Port 1~3をオン。

注意することはそれぞれの制御(linuxの認識)には少し時間がかかるようで、sleepコマンドで1秒(Port 4には2秒)待ち時間を入れた。本当はポート個別に制御できたらよいが、今回は1つしか接続していないので全体をオフにしてしまっても構わないので良しとする。

これでirmagicianTは無事にリセットできるようになった。
あとから気が付いたが、「INFO: ganged switching.」は「連動スイッチ」の意味。ポートごとの電源管理の場合は「INFO:Per-Port Power Switching」と表示されたはず。我が家にある古いUSB1.0のハブを調査したところ「ganged switching」と表示されているが、電源管理は機能しなかった。

電源が入るようになったからエスプレッソを飲もうと思ったら抽出されない。抽出しようとすると途中でポンプが唸って力尽き、抽出エラーとなる。排水トレイを見ると水は出てきているし、蒸気の方に切り替えると蒸気もでる。でもエスプレッソは出ない。
この前まで順調だったのにぃぃぃぃぃ。

これも色々試行錯誤した。抽出ユニットの不良かと思い分解清掃もした。でも違った...。

ななんと本体前面にあるSみたいなマークの捩じりスイッチが犯人だった。これは抽出圧力調整ノズルになっていて一番左が解放、一番右にすると加圧になる。

index.jpg

以前の位置(中央より少し右より)ではなぜかダメで開放にしたらエスプレッソがでてきた。一度出たら元の位置にしてもエスプレッソが出るようになった。

繊細すぎるぞ!!!

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