UMI SUPERの液晶交換修理

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落下により液晶が破損したUMI SUPERを修理すべく、aliexpressで液晶+デジタイザ+フレームの50ドルセットを購入した。およそ10日で到着しました。

修理する際特に気を付けなければいけない点は「フレキシブルケーブルを接続するコネクタ」は何度も取り付け取り外しできる強度にはなっていません。全て高周波のデジタル接続ですからピン1つでも接触不良になると機能不全になります。無理に押し込んだり、何度も取り付け取り外しを繰り返さないようにしましょう。特に下図赤丸部分のコネクタは上から押さえつけるとき誤って破損させる場合があります。特に注意してください。DSC_0050.JPG

まずは梱包状態

DSC_0021 (2).jpg梱包は発泡スチロールで覆われ厳重に管理されていました。この中に液晶+デジタイザ+フレームと必要な工具が入っています。
DSC_0022 (2).jpgこれが中身。左が液晶+デジタイザ+フレーム、右はフレームと液晶を接着するための両面テープ(この時点では液晶+デジタイザが一体化されており、フレームとは分離できるようになっています)
DSC_0023 (2).jpg

いよいよ交換作業に入ります。youtubeの動画を参考にしながら作業します。本体を裏返し、上端と下端をよく見ると小さな穴が開いています(下図ピンセットの先)。このパーツはプラスチックで、穴にピンセットのような細いものを差し込んでぐいっとほじるとパカッと爪がとれて分離できます。DSC_0024 (2).jpgこんなふうに外れてくれます。爪が折れることはないと思います。DSC_0025 (2).jpg部品は上端と下端にあり、似てますけど上部は穴付きです。

DSC_0026 (2).jpgプラスチックの蓋がとれたらネジを外します。一か所だけシールの封印がされています。ほんとうに気持ちだけの封印...簡単に取れます。DSC_0027 (2).jpgネジをはずしたら(詳しくはyoutubeの動画参照)背中をあけます。主電源ボタン側からパカッと開きます。接着剤等は使われていません。DSC_0028 (2).jpg

つづいて指紋センサーを浮かせます。この部品は両面テープで固定されていますが、接着力が弱いのですぐ浮きます。

DSC_0029 (2).jpg指紋センサーを浮かせたら黒いプラスチックパーツのネジを外し、プラスチックパーツを取り外します。このプラスチックパーツも爪で軽く固定されています。DSC_0030 (2).jpg カメラのまわりにあるシールを取り外します。再利用しますから破かないようにしましょう。DSC_0033 (2).jpgここからはyoutubeで閲覧したとおりにフレキシブルケーブルを取り外します。フレキシブルケーブルのコネクタは繊細ですから不用意に力を入れたりしないように。もちろんフレキシブルケーブルを断線させないように注意してください。

DSC_0034 (2).jpgフレキシブルケーブルをすべて取り外し、上部の基盤を取り外します。基盤を取り外すときに接続されているケーブルがないか再確認しましょう。ここで上部スピーカーを断線させないように注意してください。

DSC_0047.JPGフレキシブルケーブルを外していたらリペアパーツとして購入したフレームに取り付け不良か?!というポイントがありました。下図左がオリジナル、右がリペアパーツ。フレキシブルケーブルの出ている場所が違います。不良部品かと思いましたが、実はフレームと液晶+デジタイザが分離できる(接着されていない)ので問題ありませんでした。

DSC_0035 (2).jpg今度は下部にあるパーツを取り外します。ネジを取り外すだけです。しかしこの黒いパラスチックパーツはスピーカーへの結線も兼ねていますから変形させないように注意してください。DSC_0037 (2).jpgプラスチックパーツを外すと左からマイク(接着剤で軽く固定されています)、スピーカ(接着剤で軽く固定されており、繊細な電源端子があるので注意してください)、USBコネクタ基盤があります。USBコネクタ基盤はネジを取り外すだけです。

DSC_0038 (2).jpgプラスチックパーツの裏側とスピーカーは接点で接続されるようになっています(下図参照)。

DSC_0048.JPG組み立てる際は接点の高さに注目してください。私の場合そのまま組み立てるとスピーカーから音が出ませんでした(接点が接続できていない)。基盤の下にティッシュペーパーを敷いて嵩上げして対処しました。下図くらいであれば大丈夫でした。

DSC_0049.JPGスピーカーは接着剤で軽く固定されています。マイナスドライバーで浮かせてとりはずします。DSC_0040 (2).jpg次はサイドのスイッチを取り外します。ここも接着剤で軽く固定されています。小さいため破損に注意してください。DSC_0041 (2).jpg

マイナスドライバーを使うと破損させてしまいます。プラスチックのスクレイパーでこじりましょう。DSC_0043 (2).jpg下図の左がオリジナル、右がリペアパーツ。フレキシブルケーブルの出方が違います。リペアパーツはフレームに接着されていませんから、パカッとはずれます。フレキシブルケーブルを正しい位置にしましょう。DSC_0044 (2).jpg

こんなふうにパカッとなります。DSC_0045 (2).jpg

フレームに接着されている長いフレキシブルケーブルはドライヤーで温めてからゆっくり取り外しましょう。これですべ゜ての部品が取り外されました。
今度は逆にすべての部品を載せてネジ止めします。
分解のとき存在しなかった行程は「接着シールを付けてフレームとデジタイザ+液晶を密着させる」です。この作業は思っていたより難しいです。細い接着シールをフレームに貼り付けるのはイライラします。自分で使う用ですからある程度わりきって接着しました(ぐるっと全部は固定されていない)。

部品を載せていくとき注意する点は上部基盤を挿入するときは液晶を下面においたとき右側から挿入するということです。小さな金属の爪があります。ここはSIMスロットの一部です。

DSC_0046 (2).jpg

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このページは、powerpcが2017年5月 1日 19:26に書いたブログ記事です。

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