ペレットストーブの選定

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ペレットストーブの選定についてアドバイスを記載しようと思う。
大前提としてFFまたはFE式でないものは除外する。なぜなら煙突からの排気に強い臭気があり住宅地で利用できないから。

輻射式とファン式があり、確実に輻射式のほうが静か。
ファン式は部屋の暖まり方が早いメリットがあるが、騒音もかなりある。エアコンを「中」で動かしたときくらいの音が最小火力でも発生する。例としてあげたエアコンは「微弱-弱-中-強-より強い」の5段階で3番目、普段このモードでは動いていないと思われる。ファン式ペレットストーブは最小騒音でそれと同じくらいだから体験しないで買うとかなりびっくりする。

なぜファン式にするかというば「部屋を速く暖かくしたい」につきる。つまり簡易性を重視しているということ。そういう場合は自動着火装置付きを選択するべきだと思う。更に言えば時刻指定タイマー付きが望ましい。
タイマーも色々あって、12時間タイマー(x時間後点火)の場合(シモニタのエマーソン、オルコット)もあるし1週間時間指定タイマー(テルモロッシエコサーモ1000)の場合もある。
きちんと調べていないが、石油ファンヒーターの例を考えると国産で時刻指定タイマーは無いのではないだろうか?(石油ファンヒーターで時刻指定タイマーを持つモデルは時計のバッテリーバックアップ機能を持つ高級モデルのみ)


テルモロッシ 自動着火、1週間の時刻指定タイマー付き、耐震装置なし
シモニタ 自動着火、12時間タイマー付き、耐震装置付き
さいかい 手動着火、耐震装置付き

つまり機能で言えばテルモロッシが一番よい。しかしこの手のものは外観や価格も重要なので...。

輻射式とファン式では設置する場所も異なる。
輻射式の場合、本体正面から180度の方向が暖かい。だからその範囲に人が滞在するうよに設置するべき
ペレットストーブの写真を見ると部屋の角に設置している場合もあるが、それじゃよくない。180度が90度になってしまい効率が落ちる。だからソファーの前に設置するくらいが望ましい。
ファン式の場合は逆で騒音があるから人からなるべく離して設置するべき。我が家はそこに気がつかず人から近い位置に設置してしまった。もし部屋が大きいなら必ず人のいる場所から遠くに設置するべきだ(部屋が小さいなら...どうしようもない)。
排気口の位置が限られるからなかなか自由な位置に設置できないと思うけれど参考にしてほしい。

最後にファン式でも輻射式でも相当重量があり、移動は困難。「夏場は片付けよう」なんて甘いもんじゃない。冷蔵庫を動かす以上に大変なことだから諦めた方がよい。

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このページは、powerpcが2016年12月26日 14:27に書いたブログ記事です。

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